どうせならうねってる方がおもしろいですよね
ここでは、うねりがどんな思いで事業を展開しているかを説明しています。
私たちの社名にもなっている「うねり」とは、人の集合体が構造的にグイグイ変化している状態を指す言葉です。
動きのない状態が、あるきっかけによって一気に動き出す。会議室、ライブ会場、世の中全体…さまざまな大きさのうねりが世の中には存在します。
人間の歴史の中でも、何かの状況が大きく変わるとき、うねりはつきものでした。私たちは、うねりを起こすことで世の中全体にポジティブなシフトをもたらす会社です。
では、どうやって人にアクションを起こしてもらうか?私たちは、「わかおも」が重要だと考えています。人間は正しいだけでは動きません。大事なのは共感すること、感情が動くことです。そのためには「わかりやすい」と「おもしろい」が大事です。
まずはシンプルで目的が即達成されること。しかし、その体験になんだかユーモアがあって、好感が持てること。この二つを両立した状態が「わかおも」です。
うねりという会社は、代表の豊間根のインフルエンサー活動に端を発しています。豊間根は、スマホの小さな画面で一瞬しか見られないコンテンツでいかに人の心を動かし、拡散してもらうかに腐心しているうちに、いつの間にかXのフォロワーが12万人に増えていた生粋の「わかおもクリエイター」です。
いま、私たちの働き方に大きな地殻変動が起きています。AI技術が今後ますます発達すると、オフィスワーカーの仕事のあり方は大きく変化するはずです。
そんな時代に私たちに求められる姿勢は、「仕事をおもしろがる姿勢」略して『しごおも』です。自ら問いを立て、人を巻き込み、腹を決めて未来を切り拓いていく。これができると、仕事って実はめちゃくちゃおもしろくなります。実はこれって、今も昔も変わりません。
私たちが成したいのは、AI時代の働き方のニュースタンダードを定義し、より多くの人がポジティブに自分らしく成果を出せる働き方に気づき、実行できる世界です。
しかし、しごおもの思想って抽象的でむずかしい。複雑で堅苦しい伝え方で危機感を煽っても、多くの人は自分ごととして捉えてくれません。だから「わかおも」が大事なのです。
私たちは、この働き方の大きな地殻変動のど真ん中で、
「わかおも」の力によって「しごおも」を実現することを目指しています。
う~ん、自分で言ってもなんだか変な会社ですね。
でも、私たちはこれがマジで今の世の中に必要な取り組みだと信じています。
さあ、あなたもレッツしごおも。