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株式会社EVeM主催『マネジメント変革サミット2026』へ豊間根が登壇しました

株式会社EVeM主催『マネジメント変革サミット2026』へ豊間根が登壇しました

2026年2月18日、マネジメントを専門領域とする株式会社EVeMが主催する『マネジメント変革サミット2026』に、うねり株式会社代表の豊間根青地が登壇しました。

株式会社EVeMCEO・長村氏とともに『AI同僚時代のマネジメント―リーダーに不可欠な「構造化力」と「共通言語化」』というテーマで講演を行い、のべ186名のマネジメントレイヤーの方々にご参加いただきました。

AIツールの導入が進み、情報収集も資料作成も、以前より格段に速くなりました。ところが、組織の動き方はなかなか変わりません。「指示が伝わらない」「会議で毎回同じ話をしている」「マネージャーが抜けると回らない」——AIが仕事を肩代わりするほど、人間側のコミュニケーションがボトルネックとして浮かび上がってきます。このセッションではそんな課題に向き合う場でした。

こんな話をしました

① 良い型(共通言語)の定義

豊間根が考える型とは、特定のシーンで問題を解決するための、考え方・手の動かし方のベストプラクティスです。テンプレートでもマニュアルでもなく、『フレームワーク・共通言語』に近いものを指します。

良い型とは①覚えられること②浸透すること③行動が変わること——つまり『組織で実際に使われる』ものです。どれだけ精緻なフレームワークでも、誰にも使われなければ意味がありません。シンプルで耳になじみ、行動そのものを定義しているものほど組織に根づいていきます。

② なぜ組織には共通言語が必要か

共通言語のない組織では、「もうちょっとレベルを上げて」「なんかわかりづらい」といった曖昧なフィードバックが飛び交います。受け手は何を直せばいいかわからないまま手戻りが続き、コミュニケーションコストは高止まりします。

一方、型が組織の共通言語になると、言葉の定義がそろうことでコミュニケーションコストが構造的に下がります。たとえばうねりが開発した『#キメヘン』(聴き手・メインメッセージ・起こしたい変化)が組織に浸透すると、「この資料、キメヘンできてる?」の一言で問題の所在が双方に即座に共有されます。属人的だったフィードバックが、具体的で再現性のあるやりとりに変わるのです。

AIが業務に入り込む時代だからこそ、人間が担うべき役割としての『構造化して伝える力』はより重要になります。長村氏との講演を通じてこの論点を深掘りした当セッションは大きな反響をいただきました。

おわりに

AIが組織の中に入り込むほど、人間同士のコミュニケーションの質が問われるようになります。ツールが増えれば増えるほど、何を共通認識として持つかが組織の生産性を左右するからです。

今回のセッションでは、型という切り口で組織の課題を捉え直す場面が随所にありました。共通言語を持つことは、単なるコミュニケーションの効率化ではなく、組織としての思考の質を上げることでもある——そのことを再確認できました。

うねりでは、企業・団体・カンファレンス向けの講演・登壇のご依頼をお受けしています。「AI時代のマネジメント」「組織の共通言語化」「構造化コミュニケーション」など、テーマはご相談のうえ柔軟に対応可能です。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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